さくらグループのデザイン制作は、ディレクター・デザイナー・コピーライター等各分野のスペシャリストが担当します。お客さまに丁寧なヒアリング・打ち合わせをしたうえで、ブランディングしながらお客さまのイメージを形にした最高のレイアウト・デザインでの完成を目指し、プロジェクトに取り組んでまいりますので、はじめてのお客さまにも安心してご利用いただけます。
また、納品後の反響確認もお伺いし、しっかりとサポートしていきます。業界毎の特徴を把握し、よりよい反響・納得のいく製品づくりを目指す事が私たちの仕事です。
まずは、お電話(0744-46-1961)またはお問い合わせフォームにて、作る媒体・目的・予算などを大まかにお聞きし、打ち合わせの際のデザイン・価格の参考にしていただくサンプル等を用意します。具体的なお見積りについては、お打ち合わせの後になります。
前もってお聞きしていた内容を元に、デザイナーも交えヒアリングし、具体的なイメージ・方向性を確認します。
実際に作業をする制作者が同席するので、様々なご意見・ご要望をお話しいただき、プランを組み立て、後で行う社内打ち合わせの際の資料・材料を揃えます。
お客様からのヒアリング内容・材料を元に、デザインラフ・見積もりを作成します。さくらグループで作成し特に反響の大きかったデザイン・レイアウト等も参考にし「反響のある媒体」を念頭に作成していきます。
新聞折込み・戸別配布をする場合は、持参した各紙の配布一覧をもとに、印刷総枚数も決めておきます。
プリンタで出力した校正紙で確認をしていただきます。この段階での内容は文字部分が全て入稿されておらず、大部分がイメージの校正なので、入稿いただいた文字と全体イメージを確認していただきます。このイメージがお客様のイメージと合い、了承をいただいた段階で、次の制作に入ります。
文字・画像など、全てが反映された1回目の校正です。この段階での直しが最も多く、最低2回の校正(2校正)が必要になります。この2回の校正で修正部分(文字・写真位置等)の確認をし、間違いがなければ、実際の色に合わせた「色校正」に入ります。
カラー印刷機に合わせ、プルーフでの刷り色の確認・データの確認をしていきます。この段階で、写真・イメージカラーなどをチェックし、最終OK(校了)であればいよいよ印刷工程に入ります。
さくらグループでは、お客様の校正と同時・校了後に再度校正をしています。この段階で直しが発見されてしまう場合も少なからずありますので、文字間違い以外の部分で表現方法等の再確認もさせて頂く場合があります。
お客様にご確認頂いた色校正紙に合わせて印刷します。ご希望の仕上がりになる様、熟練のオペレーターが細やかなチェックをしながら刷っていきます。
出来上がりましたら商品を納品します。新聞の場合、通常折込み当日の2日前に納品日程になります。あらかじめ決めておいた配布エリアを再確認し、当日に合わせ規定枚数を配送センターに納品します。また、新聞を購読していない方向けの戸別配布「ポスティング」という方法もあります。
納品後も、その後の反響やお困り事がないかなど、お客さまに今後も安心してご利用いただけるよう万全のサポート体制で取り組んでおります。業界ごとの特徴を把握し、より反響・納得のいく作品を一緒に作り上げ、ともに成長していくことを目指してまいります。
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